基緑小説1

なんとなく思いついたので書きました。

基緑さいk((

緑川side

俺は緑川リュウジ
実はヒロトと付き合っている。
もちろん俺もヒロトも男だってことはわかっている。
だけど、好きになってしまったんだ。
ちなみにこの事は、チームのみんなには秘密にしている。
まあ、気付いてる人も中にはいると思うが;

基「流星ブレードV2!」

円「いかりのてっつい!」

今は、FFIでの次の試合に向けて特訓中だ。

円「やっぱりヒロトのシュートはすっげーな」

基「ありがとう、円堂君。」

あぁ、まただ。最近円堂君、円堂君って。
俺とヒロトって付き合ってるんだよね?
なのに昨日だって、
「円堂君、一緒にご飯食べよ?」だとか「円堂君、練習に付き合ってくれない?」だとか・・・。
確かに何も出来ない俺よりも、円堂のほうが強いし頼りになるけど。
心配になってくるじゃないか。
俺はもう必要ないんじゃないかって・・・。

基「円堂君、明日練習が終わったらどっか行かない?」

円「ああ、そうだな!」

何それ、デートみたいじゃん。
俺、ヒロトとどっか行った事あったっけ・・・。

円「楽しみだな!」

基「ああ!」

あーもう。そんな嬉しそうな顔しちゃってさ。
見てらんないよ・・・。
そんなに円堂の事が好きなら、そう言ってくれればいいじゃん。

基「緑川ーっ!」
緑「ごめん。ちょっとめまいがしてさ、たぶん疲れてるんだと思うから部屋に戻るよ。」
基「そっか、じゃあ監督に言っておくよ。」

はぁ・・・。『大丈夫?』とか、言ってくれてもいいじゃん。
お日さま園にいたころ、俺がちょっと熱を出しただけで心配してくれたじゃないか。
あれはなんだったの?夢?幻?
そう思いながら、部屋に行きベッドに寝転ぶ。

緑「ヒロトの馬鹿・・・。」



続くと思う;
なんかすごいgdgdだなw
こんなものを見てくれた方はいるのだろうか((いねーよ

tk基緑好きな人いませんか?